1️⃣ ふるさと納税とは?
ふるさと納税は、翌年の住民税・所得税を先払いしつつ、返礼品がもらえるお得な制度 です🎵
✅ ワンストップ特例が使える人
→ 5自治体までなら 確定申告不要! 申請書を送るだけでOK🎵
✅ 確定申告が必要な人
→ 6自治体以上に寄付した場合
→ 医療費控除など、他の控除を申請する場合
私は、 6自治体以上にふるさと納税をしたので、e-Taxで確定申告をしました!
2️⃣ e-Taxでふるさと納税を申告する流れ
e-Taxを使うのは初めてだったので、実際にやってみた体験談をシェアします!
特に、私がつまずいたポイント&解決方法 も書いておきますね😊
💡 e-Taxとは?
簡単に言うと、「税務署や金融機関に行かずに、ネットで確定申告ができるシステム」です。
私は、国税庁のe-Tax(国税電子申告)を使って、自宅で申告しました!
✔ 寄附金受領証明書(自治体から届く or 楽天ふるさと納税でダウンロード可)
✔ 源泉徴収票(給与所得者)
✔ マイナンバーカード(または「ID・パスワード方式」の利用者識別番号)
✔ 住民税・所得税の控除を受けるための銀行口座情報(還付金の振込先)
✔ ICカードリーダー(マイナンバーカード方式の場合)
✔ パソコン or スマホでe-Taxの準備
国税庁 確定申告書等作成コーナーにログインして、マイナンバーを使ってマイナポータルと連携させていきます。
→ マイナンバーカードを使ってマイナポータルと連携!
→ ここで 「マイナンバーカードの利用者識別番号(パスワード)」が必要 になります。
→ スマホでマイナンバーカードを読み取る!
📌 ⚠ ここでエラー発生…!
- 確定申告書作成コーナーが開かず、「ブラウザから入り直してください」と表示。
- 最寄りの税務署に電話すると、「システムの問題なので、e-Taxヘルプデスクに電話してください」 と言われる。
- e-Tax作成コーナー ヘルプデスク(📞 03-5638-5171) に連絡。
💡 結局、スマホではできなかったので、パソコンで申告!
電話の案内に従い、ようやく確定申告作成コーナーに辿り着きました。
✅ 3. 申告内容を入力する
1️⃣ 源泉徴収票の内容を入力
2️⃣ ふるさと納税の寄付先と寄附金受領証明書の日付・金額を入力
3️⃣ 還付金の振込先を選択(マイナンバーに登録した銀行口座)
✅ 還付金の金額が即時に表示され、約3週間で振り込まれるとのこと!
3️⃣ ワンストップ特例 vs e-Tax(比較表)
項目 | ワンストップ特例 | 確定申告(e-Tax) |
---|---|---|
適用条件 | 5自治体までの寄付 | 6自治体以上 or 他の控除がある場合 |
申請方法 | 各自治体に申請書を郵送 | e-Taxでオンライン申告 |
締め切り | 1月10日まで | 3月15日まで |
必要書類 | 申請書+マイナンバーのコピー | 受領証明書+マイナンバーカード |
手続きの手間 | 簡単(郵送のみ) | やや手間(e-Tax登録が必要) |
控除の適用タイミング | 住民税から減額(翌年度) | 所得税の還付+住民税の減額 |

まとめ
エラーばかり出たので、最初はどうなることかと思いましたが、終わってみると意外と簡単!
e-Taxは 一度やれば、来年からスムーズにできそうです 😊
「私もやってみよう!」と思ってもらえたら嬉しいです✨
次の記事では、私のおすすめのふるさと納税の返礼品 を紹介します🎵