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60代、終活を考えて作ったバケットリスト|孫と叶えたディズニーの思い出と、これからの楽しみ

終活

はじめに

終活をを意識したとき、「働く」だけじゃなく「わたしのやりたいことって何だろう」と思ったのがきっかけです。

「バケットリスト」って聞いたことありますか?

ちょっと変わった名前だけど、
簡単に言えば「人生でやってみたいことリスト」のこと。

本来は「死ぬまでにやりたいことリスト」という意味もあるけれど、
私はそんなに大げさじゃなくて、

「これから先の時間をどう使いたいか」を見つめ直すリストとして書いてみました。

■ 私が書いたバケットリスト

【自分時間を楽しむ系】

・孫とディズニーランドに行く
・一人で温泉旅行に行く
・物語を書く
・本を一気読みする日をつくる
・観たかった映画を思い切って映画館で観る(平日昼の贅沢)
・書き溜めたエッセイを小冊子にしてみる


【心と体のメンテナンス系】

・腸活・麹生活を極めて発信してみる
・月に1回、自分を労わる「癒しデー」を決める(マッサージ・花・お茶など)
・健康のためにジムに週に3回通う

このほかにもバケットリストを完成させる。お金のことをわかりやすくするなど終活のリストなどもあります。本日は孫とディズニランドに行ったお話です。

実現した「ディズニー旅行」

 保険の見直し、家計管理、積立貯金もしていたことから貯金額も自然に増えていきました

 そして孫たちが少し大きくなったので、思い切ってディズニーランドとディズニーシー
 に行くことにしました。 

 長男は仕事でいけませんでしたが、次男家族。娘親子、私、7人で思い切って出かける
 計画を立てました。

 孫達はパパがウッディに似ているからトイストーリーホテルにいきたいと言いました。

1日目 飛行機で到着後、デズニーランドに行く
2日目一日中ディズニーシーへ行く
3日目 トイストーリーホテルを楽しみ、ホテルのモーニングを食べて、羽田空港見学

という計画で出かけました。

ディズニーランドでは「美女と野獣」に絶対乗りたかったので、

公式アプリで「ディズニー・プレミアアクセス」購入。

長い行列を避けられて、孫たちも大喜びでした♪

その他ゴーゴーコースターなど小さい子でも乗れるアトラクションや

スイッチのトークショーなどで楽しみました

朝早くからの活動でくたびれて、また雨も降ってきたのでその日はホテルに帰り、解散

2日目の朝早くからディズニーシーへ

私はシーへ行ったことがなかったのでとても楽しめました

ディズニーランドとはまた違う夢の国

素敵な街並みに大きな火山、流れる川

私たちを運ぶ船やモノレール

船からのダッフィのパレード

今回のディズニー旅行で、私が一番感動したアトラクション

それは「ソアリン:ファンタスティック・フライト」でした。

空を飛ぶように、世界中の美しい風景の中を旅していく時間。

まるで自分の体が本当にふわっと浮かび上がって、風や香りまで感じられるような感覚に

もう、言葉にならないくらい、心が動きました。所要時間は5分!

孫たちと並んで座りながら

「ばあば、空飛んでるよ!」って小さな声ではしゃぐ様子に、胸がいっぱいに。

気づけば、私の目にもじんわり涙がにじんでいて…


「あぁ、こういう体験を一緒にできてよかったな」としみじみ思ったんです。

夢の世界なのに、どこか本物。

大人になってからこそ、こんな風に心が揺さぶられる瞬間ってあるんですね。

■  持って行って良かった旅行グッズ

旅行を快適にしてくれたアイテム紹介

軽くて使いやすいスーツケース(機内持ち込みOK)

お子さんと一緒の時は扱いやすく軽量のスーツケースがおすすめです!


また、デイズニーではアプリ使用や写真を撮影、携帯電話のバッテリーが思った以上に
すぐ無くなります

急な雨や日差し避けに最適のおあり畳傘も合わせて必要です。

■ おわりに

バケットリストを書くなんて、若い人のものだと思っていたけれど、
60代の私が書いても、思った以上に心が整っていきました。

「これから先の時間をどう使いたいか」
それを一つずつ言葉にしていくことで、日々に少しずつ張り合いが生まれた気がします。

そして——
私が書きたいと思ったバケットリストの中の願いが、一つ叶いました。

それは、孫とディズニーの夢の世界を歩くこと。
空を飛んだソアリンの感動も、キラキラした笑顔も、
きっとずっと心に残る、大切な思い出になりました。

これからも、ひとつずつ、私らしく叶えていけたらと思っています。

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