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終活って何から始める?60代からの「持ちすぎ見直し」シンプル生活のすすめ

家計管理

こんにちは😀おそのです!

60代でパソコンを手にし、ブログに挑戦中です。  

一人暮らしのこと、子どもや孫のこと、日々の暮らしで感じたことを綴っています。  

同じように暮らしを楽しみたいと思っている方のヒントになればうれしいです。

本日は5月のゴールデンウィークの終わりです。寒い雨が降っています。

雨があがったらお花を植えようと思います🌸

それでは今日も、どうぞよろしくお願いします♪

🟢はじめに

「終活」と聞くと、どこか重たくて、まだ先のことのように思っていました。


けれど60代になり、身の回りの物やお金の管理を少しずつ整えていくうちに、

これは「これからを自分らしく生きるための準備」なんだなと、しみじみ感じるようになりました。

今回は、そんな私が**まず取りかかった“身の回りの見直し”**について、

体験をまじえてお話ししてみます。


1. まず見直したのは「持ちすぎていたもの」

終活の最初の一歩は、“持ちすぎ”に気づくことでした。

就活(再就職)を考えたのがきっかけで、自分が持っている通帳やカード類を見直してみたんです。

すると…

  • 使っていない銀行口座の通帳が複数
  • クレジットカードもポイント目当てで増えていた
  • そして、ほとんど使わない固定電話

気づけば「管理するもの」が多すぎて、自分でも何がどこにあるのか把握できなくなっていました。


■ 2. 減らすことで「気持ちが軽く」なった

まずは、使っていない通帳を解約。

クレジットカードも「本当に使うものだけ」に絞りました。

固定電話も思い切って解約しました。

だって、かかってくるのは勧誘ばかりだったんですもの。

いざ解約してみたら、ぜんぜん困りませんでした。

すると不思議なもので、お金の流れがシンプルになり、管理の手間もぐっと減って
「なんとなく心に引っかかっていたもの」がスッと消えていくような感覚がありました。


■ 3. 終活は“モノ”より“気持ち”の整理から

「終活」って、なにか特別な書類を書いたり、保険や相続のことを話し合ったり…


そう思っていたけれど、まずは**“持ちすぎを見直すこと”**で十分なんじゃないかな、

と思うようになりました。

本当に大切なものって、意外と少ない。

「何を残すか」よりも、「何を手放すか」から始めると、気持ちまで整ってきます。


■ わたしのゆるエピソード

先日、孫を1日だけ預かることがありました。

その日、ちょうど通帳の整理をしていたんです。

すると孫が「なにしてるの〜?」と、のぞき込んできて。

「ばあばの宝物を整理してるんだよ」と笑いながら言ったら、

「あとで見せて〜!」とニコニコしていました。

終活って、家族との会話のきっかけにもなるんだな、と

ちょっとあたたかい気持ちになった出来事でした。


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■ おわりに

60代からの終活は、「今の自分」にとって心地いい暮らしを整えること。
それはきっと、“未来の自分”へのやさしい贈りものにもなるのだと思います。
「終活=重いもの」じゃなく、「未来を想う時間」として楽しめたら素敵です🍀

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